中国のスーパー①〜生鮮食品編〜
中国のスーパーには、
アヒルの丸干しや緑色の卵など、
日本では見かけない物がたくさん売っていて、
始めて行った時は驚きの連続でした。
でももちろん珍しい物ばかりでなく、
日本のスーパーと同じように日常の食材も売られています。
今回は肉、魚、野菜、果物の売り場を、
写真を交えてご紹介します🛍
◎肉売り場
多くのスーパーに切り場(?)があり、
量り売りで売っているコーナーと、
計量してパックに詰めて置いてあるコーナーがあります。
午前中に行くと、店員さんが切り場でお肉の解体を行なっています。
(牛刀をダンダン振る音が聞こえます🐮)
量り売りコーナーには500g単位の価格が書かれ、
必要な分を切り場にいる店員さんに伝えて切ってもらいます。
中国語ができない私にはレベルが高いので、
まだパックに詰められているものしか買ったことがありません、、、🙈
また私の場合、物によって日本よりも獣の匂いが強いお肉があるため、
お肉はできるだけイオンや外国人向けのスーパーで、
できたらアメリカ産やオーストラリア産の輸入品を買うようにしています。
今度外国人向けスーパーについてもご紹介できたらと思います🛍
◎魚売り場
こちらも量り売りとパック詰めで販売されており、
量り売りの方は生魚が氷漬けにして置いてあります。
また奥には水槽があり、生きた魚をそのまま購入することもできるようです。
先日、ピチピチ動いている袋を持ちながら野菜を選んでいる方がいました。笑
お寿司や刺身も売っていますが、
スーパーの生物は少し怖いので挑戦していません😓
◎野菜、果物売り場
野菜と果物は基本的に量り売りで、
欲しい分を計量台にいる店員さんの所に持って行くと、
計量して袋に入れ、値札を貼ってもらえます。
ここは無言で差し出せばやってくれるので、
中国語ができなくても大丈夫です🙆♀️
こちらもやはり書いてある値段は500g単位のことが多いので、
計算の際はご注意ください。
私が住んでいる地域は暖かい地方なので、
果物の種類が豊富で日本で買うよりも安く手に入れることができます。
どのフルーツも甘くて美味しいので、
こちらにいらした際はぜひ買ってみてください🙌
ちなみに私のおすすめは、砂糖柑と呼ばれる小さなサイズのミカンです。
これはどこで食べてもハズレなく、本当に甘くて美味しいです🍊
最後まで読んでいただいてありがとうございます✨
次回は他の売り場をご紹介します🙌